カテイサイエンまとめ

家庭菜園情報まとめ  何かの参考になれば、と…

ミニトマト

甘いのがお好き?大き目のがお好き?

家庭菜園の入門で挑戦してみたい果菜類の代表「ミニトマト」

トマトに含まれるリコピンとは、植物などに含まれる赤色やオレンジ色の色素成分・カロテノイドのひとつでβ-カロテンなどの仲間。リコピンはそのカロテノイドの中でも抗酸化作用が高く、同じく抗酸化作用を持つビタミンEの100倍以上。

f:id:yukihori-oyaji:20200430112002j:plain



1. いつ植える? 収穫は?

寒地寒冷 種蒔                    
生育              
収穫                  
地域 作業 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
温暖地 種蒔                  
生育            
収穫              
地域 作業 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
暖地 種蒔                  
生育        
収穫            

 発芽地温:20℃~30℃

 

2. 肥料のおすすめは?

タネまきが低温期になる場合、加温や保温によって発芽適温を確保する。

ポットまきの場合、直径3㎝、深さ1㎝の穴に3粒程度。

箱まきの場合、深さ1㎝の溝に1㎝間隔でまく。

いずれの場合も種蒔後、5㎜程土を被せて水やりをする。

1回目の間引きは第1本葉の出初め、2回目(最後)の間引きは第2本葉で初めで1株にする。

定植適期苗は本葉が7~8枚で、第1花房第1花が咲き始めている苗です。定植適期までの育苗日数は55~65日程度。

定植予定の2週間以上前に苦土石灰をまいて深く耕し、1週間前には堆肥と元肥(化成肥料、リン酸質肥料)をまいてよく耕す。その後、定植の前に畝を作り、マルチ。

支柱は合掌式または直立でしっかりと立てる。

定植当日にマルチに育苗ポットより大きめの植え穴を開け、苗を花房の向きが通路側になるように(後の花房もすべて同じ向きになる)植える。

 

 

主枝の誘引は支柱に20~30cm間隔でひもで結びつける。

芽はすべてかき取る。収穫目標の花房(3~5段)が咲きだしたら、その上の葉2~3枚残して主枝を摘み取る。

追肥は第1花房および第3花房の果実がピンポン玉程度の大きさになった時の2回が基本。マルチをまくり、1株当たり化成肥料約25gを畝肩部の中心にばらまき、軽く土寄せ後に、マルチをかける。

 

3. おすすめのコンパニオンプランツは?

 臭いで虫の寄りつきを防ぐ効果を期待して、シソ科のバジルやセリ科のパセリなどがよい。両者ともに背丈も低く、トマトとの干渉も少ない。 

 

病気予防効果を狙うなら、ネギ類。

 

4. 病気・害虫は?

トマトの露地栽培では苗が根づいて育ち始めた頃からさまざまな病虫害が発生する為、病虫害の防除が重要。主な病気は青枯れ病、疫えき病、灰色かび病、ウイルス病など。主要な害虫はアブラムシ、オンシツコナジラミ、アザミウマ類など。

 

5. 連作障害は?

トマトはナス科で、輪作年限の目安は2~3年。

連作障害は、同じ科の野菜を植えることで、土の中の栄養素・土壌生物のバランスが崩れることによって起こる。同じ科の野菜の場合、土から吸収する栄養素やその野菜に住み着く生物がほとんど同じになる為、バランスが崩れていく。

連作自体が原因でなくても、成分の強い肥料を入れすぎたり、土の栄養素や土壌生物のバランスを崩すような事をしていると同じような症状が出る。

 

6. 撤収したら?

  • 寒冷地で「7月から9月頃」に収穫すると考えて、10月頃に植えるものといえば…  ホウレンソウ ぐらい。

 

  • 温暖地や暖地で「9月頃から10月頃」に収穫すると考えて、10月から11月頃に植えるものといえば…  キャベツ、コマツナ、チンゲンサイ、ネギ、ホウレンソウ など

 

7. 種を探す