カテイサイエンまとめ

家庭菜園情報まとめ  何かの参考になれば、と…

キュウリ

太いのがお好き?トゲトゲのがお好き?

好みはあれど、一度は挑戦してみたい果菜類の代表「キュウリ」

栄養価が高くないことで有名だが、利尿効果が高い成分を含むのでむくみなどに効果的。夏場に体を冷やす効果というのも期待したいところ。

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  • 分類:ウリ科キュウリ属
  • 畝幅:70~80cm
  • 株間:50㎝
  • 土壌:弱酸性~中性

     

1. いつ植える? 収穫は?

寒地寒冷 種蒔                    
生育                    
収穫                  
地域 作業 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
温暖地 種蒔                    
生育                    
収穫                
地域 作業 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
暖地 種蒔                
生育              
収穫                

 発芽地温:25℃~30℃

 

2. 肥料のおすすめは?

ポット(9cm)まきの場合、直径3cm、深さ1cmほどの穴を作り、2~3粒をお互いに離してまく。

箱まきの場合、幅2cm、深さ1cmほどの溝に種を1.5~2cm間隔で横向きに並べ、5mm程度覆土して軽く押さえてから水やりする。

 

4~5日で発芽する。

ポットまきの場合、子葉が出てきたら2本立ち、本葉1枚になる頃に1本立ちに間引く。

箱まきの場合、子葉が完全に開いたらポットに移植する。定植までの育苗期間は30日前後。本葉3~4枚の苗にする。

 

定植準備は2週間前迄に苦土石灰の全面散布で深く耕す。1週間前に堆肥・元肥、よく耕す。地温の確保と雑草抑えのために黒マルチがおすすめ。

立ち作りなら合掌式の支柱を50cm間隔でしっかり立てるか、ネットを張る。

支柱のそばに植え穴をあけておき、苗を定植する。こまめに支柱やネットに誘引する。5~6節までの子づるは摘除、それから上の子づるは本葉2枚のすぐ上で摘芯。

親づるは自分の手が届く高さで止める。

 

3. おすすめのコンパニオンプランツは?

マリーゴールドは、あらゆる植物のコンパニオンプランツとして使われる。 キュウリ栽培では、センチュウに効果あり。

株元付近にパセリを植え付けて育てることで土の乾燥を軽減。

トウモロコシは草丈が高くなるので、キュウリのつるが絡んで育つ。 また、トウモロコシがキュウリの吸い残した余分な肥料分を吸い、土の栄養バランスも保つ。

ネギやニラなども、ウリ科の植物と非常に相性が良い。 ネギやニラが出す臭いが、キュウリがかかる病気や、 アブラムシを遠ざける。

 

多湿条件では、べと病、褐斑病、つる枯れ病、炭そ病などが発生し、乾燥条件では、うどんこ病やダニ類が発生しやすくなる。

アブラムシ等の病虫害は早期発見、早期防除。

病害発生を抑える為に、高畝にして水はけをよくし、マルチや敷きワラで雨の跳ね上がりを防ぐ。

適度な整枝や摘葉を行って光を中まで通し、風通しをよくする。

 

 

5. 連作障害は?

キュウリは連作障害を起こしやすいが、2年以上休めば、障害が出ずに栽培できる。 栽培間隔をあける。

予防対策は、土を入れ替える、太陽熱消毒する、 新しい場所で栽培するなど。

6. 撤収したら?

  • 寒冷地で「7月から9月頃」に収穫すると考えて、10月頃に植えるものといえば…  ホウレンソウ ぐらい

 

  • 温暖地や暖地で「8月〜10月頃」に収穫すると考えて、11月頃に植えるものといえば…  キャベツ、コマツナ、チンゲン菜、ネギ など

 

7. 種を探す